今、読書が熱い!!!いきなりですが、今僕の中で空前の読書ブームが起こっています。電車の中や暇な空き時間などに読むだけに至らず、遂には部屋の机で読み始める始末。それほどまでに本を読む事、知識を得る事に快感を得ています。前回紹介した『
環境問題はなぜウソがまかり通るのか』を読み終え、その後に手を出した『
死刑執行人サンソン―国王ルイ十六世の首を刎ねた男』も三日で読破。このかつて無い程のハイスピードによる読書。『ブレイブストーリー』を半年かけて読んだ男の所業とは思えません。そして今、『
暗号解読』を読み始めました。そろそろこのブログに【読書】なんて言うカテゴリーが出来てしまうかもしれません。このブームがいつまで続くか分からないけど。
とりあえず今回は『死刑執行人〜』を紹介します。
王制時代のフランスに実在した【死刑執行人】という仕事の実体と、時代に翻弄され、自分の職務に苦悩した実在の人物「シャルル・アンリ・サンソン」の半生をドラマティックに描いた良書。この一冊で当時のフランスの実態・矛盾から、フランス革命の流れが理解できる点からも高校生等にオススメできる。そして、シャルル・アンリの半生は本当にドラマに溢れていて、物凄く惹き付けられた。差別的な扱いを受ける自分の職務の正当性を訴え、世間との戦った話や、この本のハイライトと言えるルイ16世処刑前夜の話、さらにギロチンによる恐怖政治時期のエピソードなど、どれも魅力的な内容であった。僕がちょっと名の知れた映画監督なら絶対に映画化していると思える。それほどまでにサンソンの半生はドラマティックであり、魅力に溢れていた。オススメの一冊。
[2008/01/10 22:52]
雑記 |
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